新わちふぃーるど大図鑑 -ダヤンの不思議な旅-
ダヤン 不思議の国へ―わちふぃーるど大図鑑

2006年12月17日

今、私に、出来ること。

女神のイニシエーション以来、以前よりこの世界の現状を訴える記事を目にする機会が増えた。
私の中の女神が、そういった情報を私にひきつけている。

虐殺、飢餓、強制労働、虐待、拷問…
それらの全ては今もなお続いている事実であり、同じ星に生きる存在として決して自分に無関係でもなく、目を背けていいはずもない。
知らないうちならともなく、知ってしまった今…私に、何が出来る?

思い出せ、私。
思い出せ、何故今ここに生まれてきたのかを。

私は初めてこの地球に人間として生きた人生のことを、覚えている。
誰の指示でもなく、命令でもなく、私は私の意志で選び、決断し、人としてここに生まれてきた。
私の上司?や仲間達は、人として生まれようとする私を一生懸命止めてくれた。
人がどんなに大変で、人として生まれる私がどんなに傷ついていくか彼らは知っていたから。
でも私はそれでも良かった。
自分に何が出来るかを知っていた。
だからニッコリ笑って、押し切るように飛び出るように、ここに生まれてきた。
自分の、ここでの役割が終わるその日まで、ここで生きることを選んだ。
そして…上司の心配どおり、肉体を持った私は思うように力を発揮できなくて、人々に虐殺されてしまうのだけれども…
それでも私が思ったのは、自分の無力を嘆く気持ち、悔しさだけだった。
悔しかった。
とにかく、悔しかった。
なんでこんなことになったの?と自分を責めた。
そしてまた生まれ変わっても何度も巫女や神官や魔女や、サイキックな力を持つ存在として生まれてきて、そのたびに悔しい思いをしてきた。
思いつく限りいろいろ生きてみて、いろいろ学び、たくさんの失敗をして、傷つき、そして…今ここにいる。

今なおここにいるのは、なんのため?
たくさんの経験と失敗を繰り返し、何を学んだ?
またこの星を失うの?
アトランティスが滅亡した時のように、悔しさと激しい怒りをまた味わの?

そんなのは、いやだ。

あんな思いを繰り返すために、生まれてきたんじゃない。
何も出来ない悔しさに血を吐くような思いをするのは、もう絶対にいやだ。

何が出来る?何が出来る?何が…
繰り返し、自らに問いかける。
何度も、何度も。

生まれて初めて、権力を欲した。
もし私に力があれば、現状を変えられるかもしれない。
もし私に力があれば、私の声が届くかもしれない。
もし私に力があれば、私の影響が伝播していくかもしれない…

…でも、待って。
本当に、本当にそう?
私に力がないから、今何も出来ないの?
私に力がないから、何をやっても無駄なの?
答えは、NOだ。

今、私に、出来ること。
それは確実にあり、それがこの先この星にどういう影響を与えていくかは未知数だ。
やってもないことで結果など出ない。
やってもないことで諦めるのも投げ出すのも、愚かでしかない。
そのために今までたくさん学んできたのではなかったか?

この星を変えるのに、サイキック能力なんて必要ない。
ヒーリングなんて出来なくてもいい。
特殊能力を振りかざしながらも、本当は自らを癒し満たすことにしか興味がない人と、同じでいたくない。
そんな自分は過去世でもうとっくに経験済みではないか。
繰り返す必要はない。
私がここに来た役目、そして出来ること…それにヒーリング能力もサイキック能力も関係ない。
あるのはただ私の意志と、私の選択と、私の行動だけだ。


もう誰の非難も嫉妬も関係ない。
それらは私に届かない。
私を止めることは出来ない。
ここに来たその目的のため、私は私であることを貫きとおす。
私として存在する。
そして目的のため自己を犠牲にするような愚かで悲しい真似も、もうしない。
それがどんなに意味がなく、誰も救えないかを過去から散々学んできたから。


今日の自分の決意のために、これをここに書き記す。
自分が今抱いている、この怒りにも似た気持ちと、決意を、決して忘れないために。


私の体中の細胞のひとつひとつに、女神が宿っている。
それらの女神が、私を突き動かす。

そして、あなたの中の女神も。

たとえ大きな行動が出来なくても、一人一人が自らの神性・女神性に目覚めていった時、きっと何かが変わる。
その目覚めは確実にその人の何かをかえ、意識しようとしまいと潜在意識レベルでその人の行動を変えていく。
そしてその変化がこの星を大きく変えることを、私は信じる。
posted by aya at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法使いの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

イニシエーション終了手記

女神ガイアのイニシエーション、無事に終了しました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
イニシエーション中に私が感じたことを、まとめてみました。
よろしければご覧ください。
皆様がお感じになったことと照らし合わせてみると、また何か新しい発見もあるかもしれませんね。

゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:


今日のイニシエーションは、歌と踊りから始まった。
女神をこの身に降臨させるべくじっと待っていたら、自然と口から歌が流れ、体が動き出した。
それはどこまでも柔らかく暖かく、はかなげなようで力強く、まさに女神が降りてきたという感じ。
しばらくそのまま身を任せ、歌と踊りのみに意識を合わせる。
女神のエネルギーと同一化する。
だんだんと自然に落ち着いて、完全に止まったところで今度は瞑想に入った。


まずこの地球の素晴らしい環境・美しい自然など、まもるべきもの・残したいものを次々と見せられる。
それはまるで莫大な数のスライドを次々に見るような感じ。
その次に、破壊や汚染された環境、飢えに苦しむ人々など、今この地球上で最も悲惨な光景を見せられる。
今ここがどういう現状なのか。
そして今何をすべきなのか。
しっかりと感じさせられる。
それでも女神は何も言わない。
ただ黙ってそれを見せてくれるだけ。
彼女は私達にお願いこそすれど、決して強制も指示もしない。
そう、全ての判断は私達に委ねられている。
ここを守るも、破壊するも、私達一人一人の意思と判断に委ねられている。


様々なことが頭に浮かぶ。
日々の日常のこと、食べ物のこと。
そのどれもが地球に関係していること。
そう、ここで生きている以上、地球に関係しない出来事など何一つない。
私達はいかに日々何も意識せずに生きているか。
確かにここで生きていくのに、いつもいつも終始地球のことを意識しながら生きていくというのはほぼ不可能だ。
でももう少し…そう、ほんの少しだけでも、もう少し意識した生活には出来るはず。
そしてその意識は、確実に私達の生活を変えていく。


遠く離れて暮らしている母親のことが脳裏に浮かぶ。
イニシエーション直前に届いた母からの手紙も、決して偶然ではないだろう。
母なる大地と母性を司る女神とのイニシエーションは、自分にとって母親との関係性や自分の母性という女性性の一面にも大きな影響を与えてくれたようだ。
そしてその癒しが起こったのは、私だけではないと思う。
その癒しこそが、私達の守りたい意志と守る強さを強化してくれるように思うから。


皆さん一人一人がまるで地球というスカートをはいたかのように、腰までしっかり地球に入り込みドッキングしたヴィジョンが浮かぶ。
そして地球に入った足を地球が自らの手でしっかり抱え込むというコミカルなヴィジョンへ。
それは思わずふき出してしまうほどに、暖かく愛らしく、愛に満ちた光景だった。
「もう何があっても離さないからね!」
地球さんがニッコリ笑いながら、そう言っているかのようだった。
それはどうしようもないほどに強力に安定したグラウンディングと、愛のつながりを連想させてくれた。



自分の感謝の気持ち、皆さんの感謝の気持ち、女神ガイアの感謝の気持ち、そして地球の感謝の気持ち。
それらがピンクの螺旋系のエネルギーとなり、この地球を取り囲む。
その瞬間それらのとてつもなく大きな感謝の念に同調した私は、涙が止まらなくなった。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ただひたすらにリフレインされるその言葉と、湧き上がる涙。
それはあたかも、感謝という愛のエネルギーによって、この地球が浄化されているかのようだった。
そしてそこにのっかっている私達一人一人もが、同じように浄化されているかのようだった。


イニシエーションの発動後、地球をとりまく大気の色が変わった。
そのエネルギー性が変化したとでもいうべきか。
そう、この地球の変化は何も地球上の存在だけに影響を与えるのではない。
地球の変化は大気へ、そして宇宙へと、無限に広がっていく。
何故なら個は全であり、全はまた個であるから。
私達一人一人が地球に大きな影響を与えるように、宇宙の片隅のこの小さな地球でさえ、宇宙全体に大きな影響を及ぼす。
だからこそ今この地球を守ることが、宇宙全体から見ても大きな課題なのだろう。
だからこそ今ここに、様々な宇宙系からの魂がそれぞれ使命を持ち降りてきているのだろう。
そしてその地球に存在している私達一人一人が、存在自体にいかに大きな意味を持っていることか。
私達一人一人の意識が、宇宙全体に影響を及ぼすのだ。
一人一人が地球の分身であり、そして宇宙全体の縮図でもあるのだ。
完璧な存在でありえなくとも、善き存在でありたいと願い、自分を見つめ、自他を許し、あらゆる物事を愛をもって受け止めていけるよう心がけるだけで、きっとこの宇宙は大きく変化していくに違いないと思う。



皆さん一人一人の中に、ガイアは存在する。
皆さんがこの地球を愛しいと思うとき、ここを守りたいと思うとき、ここを何よりも美しい場所だと思うとき、その時まぎれもなくガイアはあなたの中にいる。
そう、ガイアはいつだって常にあなたと共にいる。
あなたとガイアは常に一体である。
そしてあなたこそが、この地球という三次元に存在しているガイアそのものだ。
それは年齢も性別も関係ない。
あらゆる人がそうであるのだ。
その人がそれを望み、受け入れる限り。


イニシエーションが終了した今も、地球をとりまくピンクの螺旋は煌きながら存在している。
この螺旋エネルギーが消えてしまうか、それとも未来永劫存在し続けるかは、ここに存在している私達一人一人の意識にかかっている。
この愛を、煌きを、消滅させてしまうのか。
それとも私達の子供世代・孫世代そのまた先の地球にまでずっとずっと残し、ここを愛で満たし続けるのか。
選択権は私達にある。
そしてそんな私達を、女神ガイアは黙って見つめている。
私達が何を選択しようとも、その全てをただ愛を持って見守り続けてくれている。
その計り知れないほどの慈悲と、叡智と、大いなる母の愛をもって。


゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。.:


最後に…
このイニシエーションに参加してくださった皆様、協力してくださったあらゆる存在、女神ガイアとその眷属、そして地球に。
大いなる愛と感謝を捧げて、結びの言葉とさせていただきます。

ありがとう。
あなたそという存在があるから、今ここに私という存在が有り得ます。
生まれてきて本当に良かったと、今ここにいられて良かったと、魂の核からそう思います。
ただ「ありがとう」としか言葉には出来ないけれど…
本当に本当に、本当に、どうもありがとうございました。


  Love is all☆ 御崎絢
posted by aya at 00:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 魔法使いの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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